「みんなの保健室」は
従業員・産業医・保健師の
コミュニケーション

を大切にします

「みんなの保健室」の特徴:
  • 健康診断やストレスチェックに関わる
    事後措置や面談を完結できます
  • 健康診断やストレスチェックの結果を出力し、
    健康施策の立案に役立てることができます
  • スマホで結果を見たり、面談の予約ができます
  • データ連動ができます
    • 人事システムと連動
    • 検査機関と連動
  • その他機能
    • 健康研修、自社の研修コース作成もできます
    • 安全衛生委員会、職場巡視の書類を作成し、
      一元管理できます
    • アンケート・調査票の作成・実施ができます
    • みんなの図書館で資料をアップロードできます
  • お客様の状況に合わせてカストマイズができます

充実のコミュニケーション機能

日常業務に多忙な従業員・多くの従業員ケアで忙しい産業医・保健師の間で密なコミュニケーションを実現する豊富な機能を提供
  • システム自動送信:従業員情報が変更されるとメール自動送信
  • SMS送信:スマホに確実にメッセージを届けます
  • 条件送信:(健康診断の未受診等)で抽出、該当者へメール配信
  • タイムライン:TOP画面のタイムラインに表示
  • お知らせ画面:TOP画面の「お知らせ画面」へ表示

豊富な機能

「みんなの保健室」では、従業員の健康を保持する為の
全ての機能が提供されています。

こころの健康

定期的にストレスの状況について検査を行い、本人が自らのストレスの状況について気付きを促し、 個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させ、結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる。

からだの健康

検査機関からの検査結果を自動取り込み、健康診断の予約~判定~面談を一元管理する従業員・産業医・保健師の健康診断プラットフォームを実現しています。

働き方管理

我が国においては依然として長時間労働が問題となっており、長時間労働の削減は喫緊の課題です。 これに取り組むため、目標vs実績の見える化を図り、長時間労働の削減に取り組む。

健康研修

「みんなの保健室」の充実した標準研修コースを提供。また、自社独自の研修コースの作成も可能です。 また、「健康コラム」も提供されています。

安全衛生委員会

労働者の危険又は健康障害を防止するための安全衛生委員会の共通プラットフォームを提供。巡視から是正までを確実にサポート。

その他機能

  • 予約から実施までの面談機能
  • 私のプロフィール
  • アンケート・調査票
  • みんなの図書館

必要な情報を必要な人に提供

各権限(産業医・保健師・人事担当者・部署長・安全衛生委員)に合わせた情報のみが提供されます

みんなの保健室

保健師のよくある質問

その他よくある質問

  • お客様ごとにご要望が異なりますので、個別に対応させて頂いております。料金につきましては、総合的に見て、費用対効果がプラスになるご提案ができるように努めています。
    全てのお客様に・・という訳ではありませんが、多くのお客様にメリットのあるご提案をさせて頂いております。ご期待ください。

  • はい、可能です。当ホームページの「お問合せ」からご連絡下さい。

  • お客様のご要望される内容によって異なります。最短で2週間ですが、たくさんの機能を細かくカスタマイズした場合、最大で半年以上掛かる場合もあります。
    但し、この場合は、段階的に機能をOPENさせますので、最初の機能のOPENまでには、最短で2週間程度です。例えば、最初はこころの健康から始めて段階的に機能をOPENして行くなどです。
    一般的には、だいたい1ケ月~2ケ月程度で保健室を開設し、その後、段階的に機能をOPENさせるお客様が多く見受けられます。弊社も段階的なOPENをお勧めしています。
    その理由は、健康診断の設定に時間が掛かるからです。特に複数の健診機関様で健診を行なっている場合は、各健診機関様との連携を取りますので、どうしても多少お時間が掛ります。
    みんなの保健室は、健診機関様が提供するデータ配列を問いません。各健診機関様から頂いたデータを、みんなの保健室が自動的に一定の配列にコンバートして、システムに取り込んでいます。
    これは、とても便利な機能なのですが、最初だけ設定にお時間が掛ります。
    ちなみに、多くの「健康診断結果管理システム」では、取り込むデータ配列が決まっているので、各健診機関様はデータの配列を各システムの配列に合わせてから納品しています。
    すると、健診機関様からお客様に、データ提供料などの名目でバカにならない金額が請求されることになります。みんなの保健室は、このような費用も掛らない工夫がなされています。

  • もちろん備えています。PC・スマホ・タブレット・紙で実施できます。
    紙で実施する場合は、弊社でデータの入力を行いますので手間も掛かりません。分析結果は、現状を多面的に把握できる様に工夫されています。
    特に「お天気判定図」は、直感的にわかり易いとご好評を頂いております。
    みんなの保健室は、ご自宅からでもアクセスできますので、在宅勤務やさまざまな運用方法を創り上げることができます。

  • 閲覧できる方、できない方を設定できます。例えば、「みんなの保健室」のシステム管理者権限を持っている方が2人いるとします。この内、1名は一般社員で、かつストレスチェックの実施事務従事者です。
    もう1人は管理監督者(人事課長など)であったとします。このような場合、前者は高ストレス者の結果を閲覧できる、後者は閲覧できない、でもシステムの管理者権限は持っていて、2人とも自由にシステムを管理できるという状況も創り出すことができます。
    もちろん、高ストレス者で会社に対し結果の閲覧を許諾した方の情報は、上記の2人とも見れるようにすることも可能です。高ストレス者の面談も安心して管理することができます。

  • 予約→実施→記録→対応といった一連の流れをサポートしています。
    予約機能として予約カレンダーを、記録機能としてカルテを、対応機能として保健指導メニューやアドバイスメニュー、産業医との面談メニューなどをご用意しています。
    予約カレンダーも場所や管轄、面談担当者や用件の種別など細やかに対応できる機能を備えています。つまりは、誰がどんな目的で予約をしたのかがわかります。
    従って、面談者は事前に面談の目的にあった準備ができますので、とても効率的に面談を行なうことができます。また、「予約が入ると担当者の携帯にSNSでメールが届く」などという便利(?)な機能までご用意しています。

  • みんなの保健室はeラーニング研修ができる仕組みを備えています。機能だけでなく専門家が書き下ろした教材も多数備えています。
    メンタルヘルス(セルフケア・ラインケア)やパワーハラスメント、健康研修に必要な教材など、法令遵守と健康経営の視点に立った教材を多数ご用意しています。
    毎年研修を要するテーマの教材は、原則として1テーマにつき3ヵ年分ご用意しています。これは3年ごとに全社員の足並みを揃えて頂くためです。
    3年ごとに繰り返すことで、3年間の間に採用された方と従前から勤務されていた方との学習レベルをリセットすることができます。教材は随時更新されますので鮮度も心配ありません。
    また、教材はカスタマイズ可能で、自社のルールを教材内に配置することができ、自社に適した親和性のある教材が創れるようになっています。
    例えば、自社の相談窓口に関する内容や、自社のルールなどを教材に加えることができます。さらに、お客様がパワーポイントで作成した教材をアップロードするだけで、自動的にeラーニング教材化できる機能も備えています。
    みんなの保健室のeラーニングシステムは、あるお客様のご要望で、大手IT企業様のeラーニングシステムを置き換えるために創られました。従って、eラーニングシステムだけでご利用することもできます。
    ですから、現在ご利用中のeラーニングシステムに代わって、みんなの保健室のeラーニングシステムをご利用することで、eラーニングシステムに掛かる費用を大幅に抑えることができます。

  • アンケートや調査票によって従業員の皆様から意向や要望を収集するための機能です。いろいろな施策を立案する上で、最初にしなければならないのは「現状把握」です。
    みんなの保健室は、国や国の機関のもの、実績のある調査票やアンケートをご用意しています。もちろん、お客様ご自身がアンケートや調査票を作成することもできます。
    自社独自の意向調査などはご利用例の典型です。調査結果は自動的に集計され見える化されます。見える化された結果に物足りない場合は、ご相談下さい。
    ご一緒に次世代の見える化を考えましょう。最もお勧めなのは満足度調査です。社員が、各分野でどのような要望を会社に対して持っているのか知りたくありませんか?思いもよらない結果が出ることも多数あります。

  • みんなの保健室は、社員、産業医、保健師、人事・労務、安全衛生委員会の5つのステークホルダー用のメニューを基本構成としています。
    もちろん、細かく見ると統括産業医用の機能などあるのですが、基本はこの5つを軸とたメニュー構成になっています。
    この5つのメニューの総称を役割別メニューと呼称しています。

  • はい、備えています。休職者様は、いろいろなご事情があるので、「極力手間をかけずに現状を報告する」ための機能に限定しています。
    それが「私の健康日記」機能です。この機能は、会社が報告して欲しい内容を設定して日記化することができます。例えば、毎日の運動量や起床時間、就寝時間などの生活リズム、服用している薬の名称や量、食事を写真でアップすることもできます。
    もちろん、その日の歩いた歩数や睡眠時間など、自主的な健康日記としてもご利用頂けます。
    みんなの保健室には、疲労蓄積度自己チェックリストや睡眠チェック、ストレスチェックやうつ病チェックなど様々なチェックリストが用意されていますので、休職者様の状況把握の一環として、これらを使用することも可能です。

  • もちろん備えています。有所見者様の管理や対応はとても大変ですね。1人ひとりの有所見者様を追跡して管理するのはとても大変なことです。
    でも、みんなの保健室を使えば、大幅に作業量を減らせます。例えば、健康診断の判定で要再検査や要瀬密検査になった方には、いろいろな通知を出したり、書類の提出を要請したり、面談や保健指導をしたりします。
    場合によっては、就業制限や定期的な経過観察も必要になるかもしれません。提出をお願いする書類についても、いくつかある場合や、同じタイトルの書類でも何種類かあって、職務内容によって使うのものが違う場合などありますし、そもそも提出されているかどうか管理して、提出していない人には、提出するように催促しなければなりません。これを有所見者1人ひとりについて行なうのはとても大変なことです。さらに提出された書類は保管して産業医が来る日に準備しておかなければなりません。
    産業医も、その書類をその日に始めて見るわけですから、そんな書類がたくさんある日は、それだけで時間が過ぎていくということも。。これでは、産業医を活用できる時間がもったいないと感じられるかもしれません。
    でもご安心ください。このような有所見者様に対する管理や手間は、そのほとんどをみんなの保健室の中で行なえます。有所見者様に対する二次検査の受診勧奨や書類の提出要請は、人事・労務からも保健師からも産業医からもできます。
    もちろん、1人ひとりについて個別に要請できますし、判定結果ごとに一括して要請することもできます。
    要請された本人には、会社のメールアドレス、携帯電話のメールアドレス、SMSで案内が届きます(システムに登録されていればです)。
    書類の提出もかんたんです。二次検査でお医者様に書いてもらった書類は、スマホから写真をとって送るだけで、システムに登録することができます。
    もちろん、書類の提出状況も管理できます。まだ提出していない人(=二次検査に行ってない人の場合が多いですが)に勧奨メールを送るのもかんたんです。
    勧奨のメールは、先ほどと同様に、会社のメールアドレス、携帯電話のメールアドレス、SNSに送ることができます。
    産業医は、いつでも、どこからでも提出状況を確認できますし、提出された書類を見ることもできますので、当番日以前に書類を確認することで、当番日当日の時間を有効に使うことができます。
    産業医は、提出された書類をみて面談や保健指導の要請(本人に対しても、保健師に対しても)をすることもできます。
    これらの一連の流れは、タイムラインと進捗状況の一覧に表示されますので、「この人はどこまで手続きが進んでいるのかな?」という確認も一目瞭然です。
    このように、みんなの保健室は、実務の中で求められた豊富な機能を備えています。

  • ございます。保健師用のメニューは、ほぼ産業医のメニューと同じです。ですので、産業医の業務を支援することができます。
    どこまでは保健師どこまでは産業医などと役割分担して取組むことができます。最終的には、産業医が本人と面談して判断することなども、 事前に保健師がいろいろと本人との間で準備を進めることができます(健康チェックや医療機関の受診、情報提供依頼書などの書類を整えるなど)。
    保健師のお仕事の中で大切なポピュレーションアプローチも「みんなの保健室」の健康コラムやTOPページにあるお知らせ、スクロールメッセージなどで行なうこともできます。
    また、パワーポイントでeラーニング教材がかんたんに作れますので、独自の健康研修なども行えます。また、労基署様への報告書類などもシステムから簡単に出力することができます。

  • ございます。保健師用のメニューは、ほぼ産業医のメニューと同じです。ですので、産業医の業務を支援することができます。
    どこまでは保健師どこまでは産業医などと役割分担して取組むことができます。
    最終的には、産業医が本人と面談して判断することなども、事前に保健師がいろいろと本人との間で準備を進めることができます(健康チェックや医療機関の受診、情報提供依頼書などの書類を整えるなど)。
    保健師のお仕事の中で大切なポピュレーションアプローチも「みんなの保健室」の健康コラムやTOPページにあるお知らせ、スクロールメッセージなどで行なうこともできます。
    また、パワーポイントでeラーニング教材がかんたんに作れますので、独自の健康研修なども行えます。また、労基署様への報告書類などもシステムから簡単に出力することができます。

  • ございます。みんなの保健室から引き出す様々なデータをもとに、中長期の計画や当年度の計画などの立案の基礎となる現状を知ることができます。
    基本的に生データをエクセルで形式でダウンロードし、目的に応じて加工・利活用するご利用方法となっていますが、ご要望に応じて所定の結果を表示す(グラフ等)ることも可能です。
    個々の統括産業医様によって、目的やご要望がことなりますので、十分にヒヤリングをさせて頂き、ご提案させて頂きます。

  • もちろんご用意しています。お寺でいう処の本山末寺のように、グループの中核会社(本山)がグループ内の関連会社(末寺)を統制することができます。 例えば、グループの中核会社の人事は、グループ内の全ての会社のシステム管理者権限を持つことができます。
    グループ内全ての会社のお知らせ欄に同じ内容を表示させたり、それぞれの会社の進捗状況を見たり、同じ研修教材を設定したり、安全衛生委員会の状況や長時間残業の状況などを見たりすることができます。
    グループ会社の担当者に代わって、グループ会社の管理をすることもできます。もっとも最近は、「どこまで何をみていいのか」について、決めておく必要がありますが、これは運用方法でカバーするのがお勧めです。
    多種多様なケースがありますが、無理なく円滑に、柔軟に、臨機応変に対応できるようにご提案させて頂きます。
    場合によっては、最初にちょっと手間(ルールつくり等)が掛かるかも知れませんが、最初だけですので、しっかり創ることをお勧めします。

  • 「みんなの保健室」には、管轄設定という機能があります。事業拠点や部署ごとに産業医、保健師、人事・労務担当者の管轄を割り当てることができます。 正式な組織表にない、店舗や工場などの設立準備室やプロジェクトチームなどにも管轄を割り当てることができます。
    管轄が割り当てられた産業医、保健師、人事・労務担当者は、自分の管轄内の従業員情報のみ扱うことができます。
    管轄を超えた従業員の情報を閲覧したりすることはできません。
    但し、産業医間や保健師間の連絡は管轄をまたいですることができます。
    実は産業医間の連絡はほとんどないのですが、保健師間の連絡は結構多いのです。
    保健師間の連絡には、とっておきの連絡機能があり、たいへん良く使われています。お医者様はそれぞれお互いを尊重しているので、あまりスーパーバイズを求めたり、指導や諫言をすることはないようです。

  • 「みんなの保健室」では、かんたんに兼務者の設定ができる様になっています。例えば、山田さんが浜松営業所長と静岡営業所長を兼務するなどです。
    この場合、山田さんは、浜松営業所の従業員の実施状況(実施者・未実施者/履修者・未履修者/提出者・未提出者など)と静岡営業所の従業員の実施状況をそれぞれ管理することができます。
    この機能は、人事異動の微妙な状況にも対応しています。例えば、山田さんは今月1日から浦安店の店長から習志野店の店長に配属が変わりました。
    当然、組織上の配属は1日以降は習志野店ですので、システム内の人事台帳でも習志野店所属ということになります。
    でも実際は、浦安店の次の店長の赴任が遅れていて、もう少し浦安店の面倒も見なければなりません。こんな場合、組織上の配属データとは別に、任意に兼務を設定できます。
    イメージとしては、「システム内の人事台帳とは別に任意の期間だけ兼務させる」ような感じです。
    細かすぎて、わかりづらいかも知れませんが、実際の運用の中では、とても便利な機能なのです。

  • もし、事業拠点の健康状態を乾電池で表すことができたらどうでしょう。充電量が1/4減っている事業所もあれば、充電量が半分の事業所もあるかもしれません。
    もし、事業拠点の健康状態をお天気マークで表すことができたらどうでしょう。 ピカピカ快晴の事業所もあれば、カミナリの事業所もあるかもしれません。
    部署よりもう少し大きい単位で見たらどうでしょう。東日本エリアを見たら曇り、西日本エリアを見たら晴れ。会社全体としては晴れ時々曇り。
    でも、それは去年の曇りからちょっとだけ良くなってる。こんなふうに表すことができたら便利だと思いませんか?
    現時点でこの質問に対する答えは、「ご要望をお聞かせ下さい」となります。
    お客様によって、ご要望が多岐にわたり千差万別のリクエストがありますので、いまだ機能として標準化されていません。
    これは「みんなの保健室」の今後の課題です。現状では、お客様のご要望に合わせてご用意させて頂いております。
    でも、いろいろなお客様のアイデアをお聞きできるのは、とても楽しいですし、幸せなことです。

  • ございます。例えば就業上の措置に係わる意見書を作成することができます。作成された意見書を人事が承認する仕組みもあります。
    さらに人事が「就業制限の対象者とする」設定をすると、以後、本人は就業制限の対象者として認識されます。もちろん、就業制限を解除する場合のメニューもございます。
    「みんなの保健室」では、就業制限に至るまでのメニューや、復職支援のメニューもご用意しています。
    就業制限に係わる手続きに関しては、独自のルールをお持ちのお客様もございますので、柔軟に対応しています。